パソコンに向き合う時間が長い方ほど、液晶モニタと入力デバイスはこだわったほうが良い！と至極当然なことですが、案外見落とされがち。
最近数名の知人からトラックボールの話が出る、以前から気になっていたものの長年にわたって親しんできたマウス操作を捨てるってことに懸念を感じて避け続けてきたものの、流行なのかトラックボールの話を耳にする機会が増加。
憧れのPC環境完成に向けて日々物欲と戦い続けています。
とにかく誰もがオススメしてくれるのが、ロジクールのM570t。
[amazonjs asin="B00E19UYO8" locale="JP" title="LOGICOOL ワイヤレストラックボール M570t"]コスパ最強と知人が力説、とにかくトラックボールの世界に引き込みたい熱量を感じつつも、実際に触ってみる。マウス本体を手首をきかせて動かすということに慣れ親しみ過ぎたこともあり、最初は少し違和感を感じるものの、使っているうちに段々とコツがわかってくる。そうなってくると、確かにトラックボールの利便性がメキメキと。
何より、狭い空間での操作が可能。
ペンタブがどーんと占領するモニタ前の環境でも、マウスを置くスペースさえあれば操作OK。
車の中や新幹線、飛行機の中でも活躍できそう。場所を選ばないメリットと最小の動きで操作を実現できるので手首への疲労を抑えるのにも良いかも。
安いデバイスなのでこまごました部分へのこだわりがある方はハイエンドへ向かえば良いと思います。まずはトラックボールというものの利便性は知ってみて損はないんじゃないかなと思います。
マウスに意識が向かうと、当然キーボードにも意識が。
とにかく打鍵力とボタンとのギャップが一番気になるのがキーボード。文章を書く作業自体で疲弊していてはPCなんて能率的じゃない！ってのが持論。やはり、このタイミングで憧れの東プレ製品へのデビューか！？と息巻いてます。
高級品ながら、結果的に使用感が最高で長く使えるってことが、結果的に生産力を増す。この一事に喜ばない人なんていない！そう思いませんか？
[amazonjs asin="B0093XN584" locale="JP" title="東プレ キーボード REALFORCE108UG-HiPro 日本語配列カナなし USB 有線接続 静電容量無接点方式 ハイプロ仕様 昇華印刷 ALL45g荷重 ブラック/グレー YK0100"]- 少し値が張りますが、圧倒的な使用感・安定性
- キーボード表面に文字表記ナシもカッコいいけど僕には無理なのでラベルありタイプ
- とにかく打鍵時の快適さ重視
- テンキーはやっぱり欲しい
- 無線じゃないのが悩ましいけどデスクトップ据え付けなので妥協
誤入力が減り、打鍵ごとの疲労が減れば、撮影会企画やブログのアップペースもあがるかな？（笑）
実際に入力業務を稼業としている方々の意見も聞いてみたいところです。いろんな工夫があることと思います。
おざなりにされがちな入力デバイスですが、何気に最も長く身近に感じる部分ですので、ここのパワーアップは直感的に効果あり！レスポンスは大事。カメラと一緒ですね。
そんなこんなで、入力デバイスの改善、いかがですか？
