
タイトル通り、例のLightroomの動作がモッサリしてしまっている問題についての一応の解決の目処(現時点)がついたのでご報告します。
気づいたらエラーが発生していた
[編集] → [環境設定] → [パフォーマンス]タブとポイントすると、動作を快適するためにグラフィックボードのGPUパワーを活用するぞ的な項目があるんです。
ここです、ここ。
エラーが発生したため、グラフィックプロセッサーのアクセラレーションが無効になっています。
このメッセージ。
どのタイミングでエラーになってしまったのか、あんだけ騒いでおいて結局ハードウェアの問題なのでしょうか。
いつ頃からエラーになってしまったのか、そこはチェックしきれていませんが、当初はエラーなく動作していた箇所なのでした。(喜々として、この箇所を喜び勇んで設定した記憶があります!w)
エラー解消ってことで、チェックボックスを外して動作確認。
当初よりグラフィックプロセッサー利用で動かしていただので、デフォルト設定での動作速度を知らないのでなんとも。
写真選択に難あり〼
感覚値ではありますが従来通りな感じ・・・各種パラメータを触った際も、結果がリアルタイムで表示されてストレスはないのですが、何が遅いのかというと、、
ライブラリ画面での動作。
- モニタ1:ライブラリ画面
- モニタ2:ライブラリ画面で選択した写真のプレビュー
こういったデュアルディスプレイ環境なのですが、モニタ1で写真をいろいろ選択するのですが、その際のモニタ2の表示がもたつくのと、そのもたつきが解消されるまでモニタ1も道連れ。
そんな状態ではありますが、グラフィックボードを新調する言い訳ができたので、程よいものを探してみよう!と思います。
いま使っているのは、、
グラフィックプロセッサー情報 :
Vendor: NVIDIA Corporation
Version: 3.3.0 NVIDIA 376.33
Renderer: GeForce GT 740/PCIe/SSE2
LanguageVersion: 3.30 NVIDIA via Cg compiler
ちょっと時代を感じる機種でごめんなさい(涙)
当時PCを組んだ頃は、こいつもコストパフォーマンスに優れたヤツだったんです(*´ω`*)
最近のグラフィックボードに詳しい方、現場にお越しの際にでもまた色々と教えてくださいませm(_ _)m
Adobe Bridgeを活用しての写真セレクトが、従来よりも便利。便利すぎて、このエラーが解消されたとしてもセレクトに関してはAdobe Bridgeを利用したいかも。
- 動作速度は過去最速につき、500枚程度のセレクトなら数分で終わらせられる(PCの基本性能は何にせよ爆速推奨)
- 宣材写真などのような同じカットでの微細な違いを選別する際はやっぱりLightroomが完勝
といった判断状況です。
ちなみにNVIDIAドライバの更新もしました。現在最新版です。が、やっぱりエラーがでちゃいます。
交換だな、交換(笑)
ちゃりんこひとつでヨドバシカメラって環境は、とても危険すぎるわけです。
いま狙っているグラフィックボードは・・
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本当はこういうのとか欲しいけど・・我慢(ヽ´ω`)
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