逆境の週末にかける想いと仕掛け、過去を塗り替えるスタジオ3連戦

 

先日のGallery O2開催、ここからうずらフォトは勢いをつけ

リブレリー、RICO、そしてGallery O6と駆け上がる予定を1月に立てました。

 

 

 

うずらフォト
K山
僕的にはとても珍しく、早め早めに打って出たわけです。お正月に企画をたてて、早めにスタジオをおさえて、今年はやるぞ!って。
なぞの男
なぞの男
それが裏目に出た気もするんだが、、
うずらフォト
K山
厄年、やっと脱出したと思っていたのに

 

 

正直かなり厳しい状況ではありますが、これも生きていくための大事な経済活動。
覚悟を決めて飛び出したイベント稼業です。

コマーシャルさせていただきます。

 

 

 

 

ということで、この三連戦の意図から。

まずは、

  1. リブレリー ... 古書ハウススタジオ(どちらかと言えばローキー寄り)
  2. RICO ... 背景紙(ライティングとファッションフォト、モデルPowerの発揮)
  3. Gallery O2 ... ハイキーとローキーが混在するハウススタジオ

こういうテーマを盛り込みました。

 

もちろんお好きなものをお選びいただきたい、ってのが第一だけど
今後イベントを比較する際、またK山の魂胆を考慮いただく際の材料として、少しだけ手の内を明かします(笑)

 

 

まず緒戦のスタジオリブレリー。
古書とアンティークにつつまれた良い雰囲気の空間。

ただ平日展開ということで苦戦は必至だけどその意図は...

 

アンティークと書籍に包まれた空間で描く仄暗い世界

3月13日(金) 「みらくるみんッッッ!!!! 美しいアンティーク空間にひらく金曜日の女、退色系仕上げと相性バッチリ企画で全2部時間拡大版大会@スタジオ・リブレリー」出演:星野くるみ

 

 

 

うずらフォト
K山
リブレリーは書籍と本棚がとても雰囲気あるけど、ガーリーなアンティーク空間も超良くていいよ
なぞの男
なぞの男
余裕があればNDフィルターで開放域でのストロボ展開とか、ボケ味も味わえて楽しい
うずらフォト
K山
平日だからちょっと厳しいかなって思いつつも、土日があるから ってことで金曜日に打って出てみた

 

 

第二戦はRICO STUDIO Hatagaya。

おそらくうずらフォト最多登場スタジオでは?
安定かつ鉄板のライティング環境。だからこそ現出するのが、星野くるみ本来の「モデル」としての力量。

ストリート撮影でもない、ハウススタジオでも見せない、「モデル 星野くるみ」としての本領発揮。
鍛え上げた審美眼を試す絶好のチャンス。

 

あなたの美学をみせつけてください
RICO STUDIO Hatagaya 星野くるみ
スタンダート企画、
力まず、淡々とすごいの撮ろうぜ大会

 

最終的には照明やカメラではない、撮る側のパワーと、そして撮られる側とのシンクロ率が勝敗をわける・・ある意味で「最後にたどり着く撮影会においての、最後に目指す完成形」につながる企画。

そう考えて、RICO STUDIO Hatagayaシリーズは猛烈展開しております。

3月14日(土) 「みらくるみんッッッ!!!! Drawing light and shadow」出演:星野くるみ

 

 

 

 

なぞの男
なぞの男
ここで背景紙が来るってのはどういう意図?
うずらフォト
K山
僕が背景紙スタジオ好きってのも大きいけど、やっぱり背景紙はモデルの力量が問われるよね
なぞの男
なぞの男
間違いない
うずらフォト
K山
3連戦の真ん中ってことで(土日連戦の初日でもあり)、モデルのパフォーマンスを整えるって意味でも組んでみたよ
なぞの男
なぞの男
ここでボルテージをMAXにもっていく、ってことかぁ
うずらフォト
K山
そうそう、最終日のGallery O6が決戦って位置づけだから余計に

 

 

 

 

この流れでやってくるのが3連戦最終日。
最終戦、Gallery O6。

これにかける想いとは!!

 

2018年3月開催より。当時以上にパワーアップしたであろうノウハウとテクニックをぶつけます

3月15日(日)「みらくるみんッッッ!!!! 雅趣に富む部屋と欧風おくるさん」出演:星野くるみ

 

 

 

 

なぞの男
なぞの男
ずらっと並んだ企画たちに見えて、いろいろ流れを組んでいるんだな
うずらフォト
K山
やっぱり年間180本にものぼると、連続ドラマじゃないけどシナリオがないと組むのが大変
なぞの男
なぞの男
大河ドラマw
うずらフォト
K山
そんな仰々しいものじゃないけどねw
テーマもその時々に必要なテクニックとか攻め方とか盛り込んで見る
なぞの男
なぞの男
ということは今回の連戦、決戦扱いにしたGallery O6はどういう中身が?

 

 

ローキーとハイキーの関係性

 

うずらフォトの主体はライティングとモデル。

写真は光と影。

 

それをやるための箱、決戦はハイキーとローキーをどちらも楽しめる箱 Gallery O6に。

全体的に欧風テイスト。おしゃれなファッションフォトも撮れ、そして初日のリブレリーのようなアンティークテイストのエリアもある。

うずらフォト側としては連戦の総集編的な流れに。

 

 

 

なぞの男
なぞの男
ベストアルバム的な感じなわけだ
うずらフォト
K山
そう、で個々にアンティークが好きならリブレリーだし、
ファッションフォトが好きならRICO
なぞの男
なぞの男
なるほど、そういう仕掛けか
うずらフォト
K山
ライティングもそれぞれ微妙にアレンジがかわるし、露出設計の方針もかわる
なぞの男
なぞの男
箱ごとに変わる狙いの変化なんかも楽しめちゃうわけだな
うずらフォト
K山
いい反応、ありっがさまー!

 

 

 

 

超超超苦戦必至なシーンだけど、このドラマを完結させたい!と思っています。

「まだ行ける!」と思われる方、どうぞよろしくお願いいたします。

写真でお応えできるよう、週末展開に向けて出演者陣営、全力調整中です。

 

 

 

 

 

 

おしまい(●´ϖ`●)

 

イラスト提供提供:あのころのぼくがみてる(インサイドワークス) https://store.line.me/stickershop/product/7702686

 

 


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