SNSを見ていただいている方はすでにご存知だと思いますが、うずらフォトが超絶お世話になっているRICO STUDIO Hatagayaさん。音楽スタジオ部門もスタート。
おなじみ撮影スタジオのすぐとなり、しかも地下!に音楽スタジオOPEN。
めっちゃリーズナブルで使い勝手バツグンの音楽スタジオ
広くて安くてキレイ、音に関する練習をたんまりできちゃう素敵空間。
どこかで音に関してお困りのとき、そうだ!ここがあった!というためにも、どうぞご記憶ください。
うずら音声通信から得た気づきが超重要な件
うずらフォトも、今年の頭からスタートした「うずら音声通信」。毎日アップ中です。
当初はBlogと似たようなもんだろ、と思っていたものの、全然。
ラジオ用のネタを考えるのがなかなか大変で、駆け回っております。
それでもめでたく放送も40回を突破。
次第に慣れてきました。しゃべることそのものは生活に染み込んできています。
内容を面白くしていくっていう重要なパートがあるわけですが、
写真ももしかしたら一緒なのかも、と思いました。
ただ写っている、ってことに感動する段階ってあると思います。
カメラ買いたての頃とか。美しい画質と、そこに写る美しい被写体に舞い上がっちゃいますよね。
でも、そこはゼロ地点で、スタートしていくと、写真を見ている人にどう思わせたいのか。
思わせたい内容はきちんと伝わっているか。
伝わる仕掛けがちゃんとあるか、効いているか。
至極当然のことのように聞こえるわけですが、この当たり前のことが案外出来てない。
写真を撮れたことの喜びが全部消し飛ばしてしまう、そんな威力を写真が持っているんだなって思いました。
視野を広げたことで得られた気づき
やっぱりメタって超重要やん!!
写真とはまったく異なる音、ラジオ放送に着手することで
冷静にこの当然過ぎることに立ち返ることができました。
そんな気づきの数々を今後もラジオ放送にこめて参りますので、どうぞ引き続きご愛顧くださいませ♪♪
あなたの現像、レタッチ時間のお供になれば幸いです。
ということで、ご無沙汰気味になってしまいましたが、Blogでした。
写真ゼロというのも色気がありませんので、
その話題のRICO STUDIO Hatagayaから何枚か。
正方形構図。画像掲示板のコンペ用に撮影。
撮った写真を正方形にトリミングって超むずかしいですよね・・
なのでこの写真は、端から正方形撮影のモードに切り替えて実施。
イメージはCDジャケット、そんな感じで撮影しました。
正方形はいつもよりキャンバスが狭くなりますが、ゆえに何をどう詰め込むか、意図が明確になった気がします。
今年はこのアングルと構図、そして伝えたい仕掛けにこだわった一年にします。
今年のテーマが見つかった、やった!!と天を仰ぎました。(大げさw)
清々しい気持ちでさらにもっと楽しく写真活動を展開していきます。
ご一緒していきましょう!!
こちらは青い空間。
ホワイトバランスを利用して、雰囲気を出しています。
背景紙がウリのRICO STUDIO Hatagayaさんなのですが、壁もいい感じです。
背景紙とはまた異なった質感がもたらしてくれる印象。
こういう青に転ばせて雰囲気展開にもってきのも大好きです。
Profoto大型モノブロックストロボでの撮影が主体の、商用撮影シーンを彷彿とさせる撮影会企画なのですが、この手のいわゆるエモい系、ローキー系の撮影もできちゃうマルチなスタジオです。
もう住みたいくらい(笑)
こちらはモノクローム展開。
かっちょいいですよね、ハイライトとシャドウ、コントラストが気持ちいい。
まさにライティング系撮影会のうずらフォトとしては、その光の部分だけを描いたといっても過言じゃない系のシーン。
カメラマンさんたちにも好評のモノクロ展開、企画によってはモノクロ縛りのパートも登場したりして、どんどん深化しています。
ケンコートキナーさんのご支援で、モノクロ撮影に有効なフィルターなんかもご提供いただいたりして、またライティングなんかもモノクロ前提の組み立て方も研究したりして、非常に濃厚な撮影会になっていますよ。
[amazonjs asin="B001G0P4G8" locale="JP" title="Kenko カメラ用フィルター PRO1D R-72 52mm モノクロ撮影用 325209"]そんなRICO STUDIO Hatagayaシリーズ。
ますますうずらフォトにとっても目が離せない強力コンテンツになっていきます2021年。
今後ともどうぞ皆様の応援だけが頼りです。
引き続きよろしくお願いいたします!!
ということで今回はこれにて、おしまい。
(ヽ´ω`)ゲッソリハート