次第に春めいて参りました。寒さもひいて、ストリート、ロケ撮影のシーズン到来。
暗所徘徊を真骨頂とする、うずらフォト的には闇シーズン到来!といっても過言ではない展開に。その皮切りに、いよいよ屋外展開2016。昨年好評だった遠征仕様にてめぐるトーキョー・ナイト・クルーズウゥゥゥンが帰ってきます。
詳細はイベントページにて。
http://photo.uzra.jp/schedule.php
どうして暗所で撮るのでしょう
暗くて難しい、写真撮影には持って来いとは言いがたい環境。そこでどうしてまた撮影するでしょうか。また、うずらフォトはどうしてそんな場所での撮影が好きなのでしょうか。
- 主催がそんな状況を愛してやまないので
- 主催がドMだから(苦笑)
- ライティング系撮影会としてはスタジオだけじゃ物足りない!
現場にある光を活用して撮る楽しさに萌え - スタジオで十分暗いのをやってきたので腕試しに最適
- 暗い写真はあまり見かけなかったから、斬新
- 暗いところを愛するカメラマンに悪い人はたぶん居ないので
- 明るいレンズ、最新エンジンのベンチマークテストにちょうど良い
撮影会随一の闇対応モデルを知らない手はない!
ずーっと、暗い撮影会を展開してきた僕としてはどうしても暗いシーンや状況の過酷度合いよりも、絵にしたときの感触、感覚、構成に気が行きがちです。誰でも夜に連れ出して、日中での撮影よろしく同じく展開しているのではもったいない!
エースの名に恥じぬ戦歴、星野くるみの撮影会パフォーマンスをご堪能ください。撮ればわかります。
星野くるみ、うずらフォトのエースモデル。彼女が持つ表現力を利用しない手はない!と思いませんか、バランスの良い体躯から繰り出されるダイナミックな表現はポートレート撮影者にとって最高の条件。いい写真を狙う方には見逃せない鉄板モデルでございます。うずらフォトのハードコアな開催は、この星野くるみあってこそ成立しているといっても過言ではございません。暗いシーンでのイメージが強いですが、明るいところに出演した際はぜひそのチャーミングさをご確認ください(●´ϖ`●)
夜間は準備なくして満足の一枚は得られず
夜間は夜間の戦い方をせねば、闇さまに申し訳たたんです。
慣れている方は良いのですが、とりあえず夜戦はまだ不慣れ、といった方はある程度のイメトレをお願いします。とはいえお仕事もご多用なみなさんのこと、なかなかそんな時間もとれず、といった場合もあると思います。
とりあえず・・
- まずは、明るいレンズをご持参いただけると良いかもです
- ISO感度勝負のパワーゲームの前に、シャッタースピードなどの活用・手ブレを抑える工夫がオススメ
- 暗いところで暗い撮影をやります、イメージだけでも日中のそれとは衣替えしてから現地入りください
- 三脚もOKですが場所によってはNGです(周囲への状況や安全確保を最優先します)
- 最初のうちは、欲張らず1個ずつしっかり狙ってみましょう(昼・夜問わずだとは思いますが)
- わからないことはご遠慮なくご質問ください(聞いていただければお答えできることはいろいろ喋ります)
紹介して動員効果をあげたいのかどうか、よくわからない記事になってきましたが百聞は一見に如かず!ということで現場の様子をチラッと。こんな感じです。
劇的超絶ビューティーorドラマチックな写真にキュンときちゃう系カメラマンのために、いろいろと暗所徘徊を日々繰り返しております。昨年はわりかしメジャーどころの夜景スポットや夜間撮影スポットを多数巡りました。確かに動員効果的には派手でとっても素敵なのですが、今年うずらフォトは原点回帰を目論んでいます。
地明かりってものをどこまで掴めるか、カメラマンの審美眼
やはり撮影は光を掴み、被写体をより魅力的に写しだすことこそ最良・・とハードル高めな目標をテーマに頑張るです。闇対応のエースが出る以上、相応の写真を出してやりたい!と思っています。その為には、何かといろいろテクニックを要する場面も多々、ぜひ写真教室や長年培った技術を総動員して参戦いただければ幸いです。また会としても許されるシーンにおいてはスタジオで育んできたライティングを持ちだしてカメラマン支援も。
原点回帰、うずらフォトチャレンジ・・
隠れテーマが内在するシリーズ
まずは昨年に勝つ!そのためのシリーズを投入します。昨年好評だったスポットをメドレーで巡ります。あれから月日も経ちました。ノウハウや経験、技術もマッシュアップした状況で再戦し、清書をしたいと考えます。うずらフォトマニアな方ならご存知ですが、こういう目論見は「原点回帰」シリーズとしてこれまでもありました。(初耳の方、恐縮です)
テクニックをはじめ色々な情報交換、少人数制のメリット
過去の開催の清書、まだまだもっと出るはず!ロケハンから開催を経た場所は地の利も抜群。撮影に必要な照度は足りないものの、それ以外の条件は抜群。そんな土俵で戦ってみませんか?また少人数制ということで、ノウハウや交流によるメリットも。
東京の湾岸エリア、お台場を軸に
とりあえず今回はお台場を軸に展開。トーキョー・ナイト・クルーズウゥゥゥン、つまり遠征仕様の転戦スタイルだからこそ出来る贅沢なロケ地の食い散らかし大会(笑)レギュラーのストリート開催では到達できないポイントも。ご期待ください。
割りといろいろ巡りますが、イメージ的には前回開催の踏襲、、からの倍返し!
妥協せず参りたいと思います。超絶ご期待ください。
今回は待ち時間の間に夜景も撮れるかも(笑)
これもトーキョー・ナイト・クルーズウゥゥゥンあるあるです♡
シャッタースピード、手持ちで1/30は出来るようになる撮影会 うずらフォトです。ぜひご検討ください。
平日はなかなか大変ってことも存じております、撮影会はじめたときから意識していることです。でも、この平日って部分のロケ地においてのメリット。これは見過ごせないものがあるんです。なので平日です。写真やってる方ならわかっていただけることとは思います・・思います!(大事なことなので二回言ry)
詳細はイベントページにて。
http://photo.uzra.jp/schedule.php