スマホ向けのアプリ、ポケモンGOが超絶話題になっています。
日本ではなく一部海外でのお話。少なくとも現時点では。
本当にその話題性、加熱っぷりはすごいことに。人気SNSをゆうに超えるユーザー数、任天堂の株価が一気に急上昇で復活など、ちょっとすごいことになっています。未チェックの方はこの辺でななめ読みください。
【特集】『ポケモンGO』話題まとめ…今、世界で何が起こっているのか
http://www.inside-games.jp/article/2016/07/12/100277.html
ポケモンGOってそんなにスゴイのね
ゲーム専門ブログではないので詳細は割愛しますが、わかりやすく乱暴に概要を言えばポケモンGOとは、、
- スマホのGPS機能を利用して実際の場所を利用し
- 多数のポケモンをコレクションしたりバトルしたり
- リアルとネットが融合したような感じのゲーム
スマホでプレイできるゲームです。
ARと呼ばれる拡張現実、ようは実際の場所にスマホで覗くとそこにポケモンがいたりするわけです。
これがどうして人気なのとか、面白いだとかは別のブログにお任せして、とりあえずこいつが社会現象になっているんです。
同種のゲーム、既に多彩な問題点がまとめられている
ポケモンGOはこの経験を現時点では活かしきれていないとの読みも
ポケモンGOですが、これに先駆ける形ですでにリリースして一定の期間が過ぎているゲームがあります、INGRESS。
これも似たようなもので、ともかくゲームの世界のみで終わらず、実際の社会での位置情報を利用するところがキー。
このことから、いろんな揉め事が発生しています。
細かい部分はネットでたくさん拾うことができますが一例として・・
http://ingressblog.jp/20582033/
この記事からの引用。
■寺で不審な動き
イングレスがブームとなる中、現実の世界での問題が起き始めている。徳島県小松島市の四国霊場18番札所の恩山寺も拠点だ。大塚弘師住職(51)は昨年11月末から12月初めにかけて、スマホを持ってうろうろしている男性を二度にわたって見たという。納経所が閉まる午後5時を過ぎたころ。「何か用ですか」と声をかけると、男性は「あーちょっと」とはぐらかした。大塚さんは「今思えば、イングレスをしていたのだろう。お参りでない人がうろうろするのは気持ち悪い」と話す。
日本でも町中をウロウロする人が急上昇する見込み
GPS情報を軸にして大ヒット中のポケモンGOがまもなく日本でもリリースされる。
現在アメリカ版ですら、Twitterを凌ぐアクティブユーザー数とまで言われるほどの熱狂ぶり。日本でも相当数のユーザーが見込まれます。
街のあちこちで、何の変哲もない場所がレアモンスターをゲットできる地点になったり、大勢の人が集まったり、とある建物に侵入したりと色々な社会現象が予想されます。この余波が撮影会シーンに与える影響、、果たしていかがでしょうか。
周辺への配慮、不審がられないための立ち回り
各撮影会はもちろん、カメラマン方々の節度ある行動が求められるのはもちろん。スタジオ以外での撮影は本当にマナーやモラルに徹底したもので気持ちよく進行したいものです。
名声や影響力あるプロカメラマンの方々や、写真や撮影についてレクチャーを行う写真教室なども今一度この部分を抑えていただければ幸いです。トラブルによるロケ地の減少はもちろん、ひいては屋外での撮影に関するもろもろなこと、気持ちよく撮影できるよう、この文化を守っていきましょう。紳士なカメラマン方々の常日頃のご協力に感謝しつつ、引き続きよろしくお願いいたします。僕たちもきちんと参ります。
昨年は奄美、今年は熱海、リゾート一番勝負もいよいよ本場所
18日、熱海再訪企画がGOです。
リゾート感をどう作るか、この辺がテーマの戦いです。ご参加されるみなさま一つよろしくお願いいたします!カメラマンは魔法使い、個々に秘めた楽園を現出していただけるものと今から超絶ワクワクしております。受け身ではなく、攻め、うずらフォトの撮影会はクリエイティブ精神全開で参ります。
求む!嵐山町 撮影スポット情報
月末、埼玉県は嵐山町にロケ撮でお邪魔します。めちゃんこ良い写真が撮れそうな雰囲気がギュンギュンしているのですが、初上陸。めちゃんこ詳しいぜ!って方、ぜひDM等にてお薦めのスポットなど教えてください。主題としては「ニッポンの夏を拾いにいく」です。
よろしくお願いいたします♡