撮り重ねるスタジオの安心感と、さらに生まれる課題とその対策

開催するごとにその深みを味わうことができます、すたじお金魚。

 

単に壁面を背景に撮るのみならば、4面の構成。それで終わる方もいることと思いますが、そこは粘りのうずらフォト。新しいアングルの発見で、差をつけたい!そんなムードで毎回チャレンジさせていただいております。

 

室内。

 

コンセプト強めな空間だけに、そのまま何も考えず撮っちゃえば仕上がる親切設計なスタジオさん。

 

そのスタジオさんの優しさに応えるべく、さらにもっと工夫を凝らして「こんなに撮れました!」ってやりたくなるのが人情じゃないですか。

設営を頑張ることを教えてくれました。

 

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その設営ではありますが、「ちょっと俺苦手なんだよね」な方も。きっと事前のイメージ共有が行われれば、わりかし難易度も下がるわけです。

いきなり撮る、これも大事ではありますがプリプロと呼ばれる作業がとっても大事。

 

プロプロ
プリプロダクション(Pre-production)は映画などの制作において、撮影前の作業の総称である。日本ではプリプロと略される。脚本、絵コンテを完成させる事、スタッフ・キャストを集める事、ロケハンなどを含む。映像制作における準備段階であり、撮影そのものは含まない。最近[いつ?]ではCGによる絵コンテ(コンセプトアート)ともいえるプリビジュアライゼーションというものもある。
https://goo.gl/1kHwdK

 

 

 

今回その設営に際して、ほんの少しばかり手を加えさせていただきます。

いくつか小物を購入しました、おかげでまたAmazonの深みを知ることに・・(笑)

 

何度も撮影している空間だからこそわかる(よく見える)、その場所の強みと弱点。そこをカバーするためにいくつか試作を・・というのが今回の楽しみなところです。

 

同時に撮る側としても、上手な切り取りを行うための算段も。数々のハウススタジオ展開で蓄積したノウハウを活かして進行します。このノウハウだけでも結構役立つと思うんですよね(自画自賛w)。

 

 

 

 

夜間ならではのムードを武器に、のんびり&こってり進行したいと思います。

さすがにこの時間ならバッティングする企画もないでしょう(笑)あとは選ばれるか選ばれないか、その点のみ。

 

いよいよ明日夜から、ご期待ください\(^o^)/

http://photo.uzra.jp/event/2018/04/13_house_kingyo_kurumi.php

 

おしまい。

 

 

 


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