30秒しか聞けないリスナーは果たして味方なのか?

CDを売りまくった男、小室哲哉氏が昨今のシーンを語っている動画。とても刺激になりました。

お客が喜ぶフォーマットが完成し、クリエイターが自我を組み込むことをオミットしている?なんて話も出て、「うわー」って気持ちになりました。

写真も似たようなことはないでしょうか。
SNSという便利な商店街が登場したことで、どこか共通言語的な認識が生まれ、ウケがいいからそれをやる的な写真が増え、模倣され、量産。

悪いことばかりじゃないけど、趣味でやっている側の人は前述のような商業都合のルールは投げ売って、ぜひやりたいことをやるということを何より優先して、そして人がやってないことを率先して立ち向かっていって欲しい、、と思いました。

そのための勇気づけ、応援歌を歌うのはうずらフォトの役目でもあるだろうと思い、明日の開催を前に奮い立った次第でございます。

おしまい(ヽ´ω`)


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