11月の連休、うずらフォトは神戸遠征を実施。お陰様でとても良い開催となり、現段階で撮れる画を得られました。同時に次回への宿題も見つかり、とても有意義な開催となりました。
その大成功には様々な要素が絡んでいますが、その中でも会場でもあるGUSSA Studioは特に重要な役割を果たしたという記事です。今回はそこらへんのお話を・・
GUSSA Studioの特徴:
上記の写真は今回のキービジュアルです。この写真の背景もGUSSA Studioです。GUSSA Studioはその設備や雰囲気からプロのクリエイターに支持されています。アーティストも多く交流があり、スタジオにあるものはどれも個性的です。
また、運営されている方々もアーティストであり、創作をこよなく愛する方々です。ズバリ、ここが一番大きい要素だと思います。
重要なのは人、そして人:
今回のGUSSA企画は、まず発端はうずらフォトに参加いただくフォトグラファーからのオファーから始まりました。突然ではありましたが、とても嬉しいお誘いに、東京・神戸という距離感はすぐに縮んだように感じました。
フォトグラファーがキューピッドになり、うずらフォト的にもご縁の少ない神戸にて撮影会を実施。発起人の方の超尽力により、多くのフォトグラファーに巡り合うことができ、今年は2回も神戸企画を成功させることができました。熱いメッセージと共にご参加いただいた方も多く、本当にみなさんに支えられた企画です。
本当に感謝しています。
うずらフォトは小さい組織ですが、長年積み上げてきたことを評価いただき、身の丈以上の大きな機会を与えていただいたことは奇跡のようで、さらに撮影会で多くの出会いを果たすことができ、主催していてよかった!!とイベント中ずっと感じていました。
スタジオの内装の素晴らしさとか、これも本当に唯一無二であるから記事にするべきなのですが、それは後日に写真が仕上がった際の記事に任せることにします。
11月の2Days開催では、現場写真だけでもおおよそ3,700枚を撮影でき、セレクトが大変という嬉しい悲鳴。
Instagramではすでに多くの写真が投稿され、素晴らしい皆さんのクリエイティビティにゾッコンな毎日です。
合言葉は「ヤバい!」
次回は春に予定している神戸遠征。 ポートレート写真をやる上で、機材や技術とは異なるネタが充実した企画。東京から少し遠いけれど、得難いものがここにあり、ここにしかないものがあるので、ぜひ参加してみてください。
ということで、今回はおしまい(ヽ´ω`)