カメラ初心者でも大丈夫!楽しい撮影会とポートレートのススメ

撮影会の魅力って?

写真はとても楽しいですよね。

様々な撮影対象があり、それぞれに面白さがありますが、人物撮影もまた魅力的なジャンルの一つです。同じシーンはないと言っても過言ではなく、何よりも被写体は撮影者の鏡のように呼応して変化するので、撮れた写真に関与できる面白さがあります。これは他のジャンルとは異なった喜びかもしれません。

撮影会では、ポートレート撮影に特化した環境をご用意するので、カメラマンは撮影することにだけ集中できる理想的な撮影環境と言えます。

撮影会も、現在はモデルとカメラマンの一対一で行う個人撮影スタイルが主流です。

うずらフォトでは少人数制による撮影スタイルを採用しています。

ポートレート撮影の基本テクニックを再確認

カメラの基本操作はOK!という方も、改めてポートレートに合わせたチューニングをお勧めします。

なぜなら、被写体は動き、またシャッターチャンスは数多く訪れるため、とっさの操作や瞬時の判断・撮影が可能な状態にセットする必要があります。

また、撮影スタイルも、じっくり撮るタイプや手数を増やすスタイルとシーンに合わせて柔軟に変化させることが必要なため、カメラ操作を改めて確認することが重要です。

ライティングを最重要視した撮影会

また、大きな要素として、ライティングテクニックが加わります。
被写体を意のままに動かすことができる状況が基本となってきますので、光をどう扱うかということが写真の成否を分ける大きな要素にもなります。

自然光だけでなく、照明機材を扱う状況も増えます。

うずらフォトでは、この照明機材の適切な運用方法やノウハウを撮影会の進行の中で解説しています。主催が商用現場で得た技術や工夫を織り交ぜながら進行するので、撮影しながら自然とそのテクニックに触れ、活用することができるようになります。

楽しさが倍増する!撮影会での交流と学び

撮影会では、スキルアップのためにいくつかの方法を中心に進行します。

撮影技術に関する論理的な話題、その論理的な技術を用いてシーンを効果的に捉えるためのハウツー、感性や欲求を可視化して撮影を推進する原動力となるモチベーション向上、気づき・学び、仲間たちとの交流やモデルとの撮影、主催者からのアドバイスなど、撮影会では技術向上のために複数の手法を取り入れることができます。

客観的な側面から、自分の個性を再発見

一人で思う存分に楽しむことも素晴らしいですが、同時に仲間たちと切磋琢磨することで、自己に内在していたが気づかなかった新しい発想を引き出すことも、少人数制の魅力と言えます。

また、異なる発想や感性を持つ仲間たちと撮影現場を共有することで、多くのことを学び、自分にフィードバックする機会を得ることができます。

あなたに最適化された次のステップへの挑戦を提示

うずらフォトの撮影会は、表向きにワークショップや写真教室というスタイルを採用しませんが、何度も通っていただくことで主催が得るその方の印象や得意・不得意なこと、次の課題などについて、挑戦すべきことや応用テクニックなどを盛り込んだ企画を展開します。

画一的な作風を育成しないように個性を最大限尊重し、それぞれのスタイルを伸ばすためのプランや企画が組み立てられます。

気づき、そして自身で学び改善するサイクルをつくる

写真は学ぶことと同じくらいに、撮影者本人が「気づく」ことが重要と考えます。また同時に、その「気づき」を実際に行動に移し、実践し、身につける流れが上達の近道だと考えます。

このサイクルを完成させることで、中級・上級へと歩を進めた際にも有効な自己成長の方法を身につけられます。少人数制ならではのコミュニティの利点、他人と比較することで明確となる自分らしいスタイルの確立。この両面から、カメラマンの個性を伸ばし、ユニークなものへと磨き上げるお手伝いをいたします。

これがうずらフォトが考える撮影会です。

一緒に楽しもう!

うずらフォトの撮影会で、ポートレート写真の世界に足を踏み入れてみませんか?

撮影会の楽しさや撮影の基本テクニック、初心者向けのアドバイスまで、写真を通じて新しい世界を発見しましょう。

写真を手にする喜びと成長を感じながら、次なるステップへの挑戦を一緒に楽しんで参りましょう!


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